KPMGコンサルティングは1月26日、「KPMG グローバルテクノロジーレポート 2022」を、KPMGとHARVEY NASHが共同で毎年実施していたグローバルCIO調査の対象範囲を拡大し、KPMG独自のグローバルテクノロジーレポートとしてまとめました。2,200人以上の経営層に対した調査を結果をレポートで発表しました。
目次
・カスタマーエンゲージメント向けテクノロジーへの高まる熱気
・デジタル化の進展と依然として続く脅威
・対応に追われるサイバーセキュリティチーム
・デジタル成熟企業の7つの特徴
カスタマーエンゲージメント向けテクノロジーへの高まる熱気
今回の調査によると、回答者のほぼ全員が、デジタルトランスフォーメーションによって過去2年間で自社の収益性と業績、またはどちらか一方が向上したと述べています。また、先端テクノロジーを声高に求める動きが広がっており、今後2年以内におよそ67%が、メタバース、非代替性トークン(NFT)、Web3などの先端テクノロジーの採用を計画しており、72%が量子コンピューティングへの投資を予定しています。
Q:デジタルトランスフォーメーションによって、過去2年間で収益性または業績にどの程度プラスの影響がありましたか?
続きは以下~
https://home.kpmg/jp/ja/home/insights/2023/01/global-tech-report2022.html