電通デジタルは、2022年4月より早稲田大学、大阪大学、神戸大学の3大学において「DX」をテーマとした寄附講座を開設する。
講座では、電通デジタルの最前線で活躍する社員が講師を担当。DXに関する座学のみならず、同社が推進してきたプロジェクト事例を交え、最新のトレンドや手法について学ぶという。また、同社クライアント企業やパートナー企業も登壇し、ビジネスの場での実践例や課題を紹介するとしている。
同社は、これらの講義を通し、デジタル登場以後のマーケティング理論の体系化を試み、DX人材を創造・育成するという。
大学寄附講座「実践 顧客基点のデジタルトランスフォーメーション」について
早稲田大学 商学部:2022年4月8日~7月22日(全15回)
大阪大学 経済学部:2022年4月15日~7月29日(全15回)
神戸大学 経営学部:2022年10月5日~2023年2月8日(全15回)※寄附講義として実施
https://enterprisezine.jp/news/detail/15760