STAD.NEWSに特設ページを設置し公的資料(レポート、指針)を分かり易く解説して参ります。
企業に寄り添って解説して参ります、個別コンサル等、常時受付けていますので問い合わせメールを頂ければ幸いです。
STAD Dxer小嶋 秀治
第1回横からコジーが観たDXレポート2
「ゼロトラスト克服で頑張ってDX認定取得事業者申請」
経済産業省のDXレポート2に準拠した上でのDX認定取得事業者申請が遠くて近道!
DX認定取得事業者申請に対する流れとして、セキュリティー対策自己宣言と、DX推進指標自己診断と題しての全社、各部署までに及ぶDX過去実績からDX未来到達予想までのチェックシート形式での対応が、その後に企業のDXビジョン(指針)を公表する上での経済産業省DXレポート2(中間取りまとめ)』をフル活用する、その方法を「横からコジーが観たDXレポート2」と題して連載します。
餅は餅屋対応で大手クラウドにセキュリティー監視をさせてゼロトラスト目標クリアー!
ハイパースケールクラウドプロバイダー「Amazon Web Services(AWS),Microsoft Cloud(Azure),Google Cloud Platform(GCP)」の活用でDX認定取得事業者申請の一番やっかいなセキュリティー対策の目標値をクリアーしましょう、ゼロトラストを3年後の目標に掲げた場合昨年は実施率0%でもハイパースケールクラウドプロバイダーを導入してレガシーからクラウドへ移行した比率はゼロトラスト対応済みでの見解(理由:常時数千名体制でエラー対応やハッキング対応を24時間365日対応、これこそゼロトラスト)と成りますので簡単にビジョン(指針)をチェックシートで明確に目標達成率を表明出来ます、その上でも、ハード屋に餅は餅屋対応でゼロトラスト対応させるのが得策という事ですね、企業が本業でも無いのにゼロトラスト対応したら経営が成り立ちません(^0^)倒産します。