~ロボットが走行する姿が当たり前になる未来に向けて~
経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、自動配送ロボットの社会実装を促進するため、技術開発支援や社会受容性の向上に取り組んでいます。先進的な取組が展開されている自治体の首長や企業が登壇するシンポジウムを開催し、利活用に対する機運醸成を図ります。

1.背景と開催概要
物流分野における人手不足対応や、買物弱者対策などの解決手段の1つとして、自動配送ロボットの早期社会実装が期待されています。2023年4月には改正道路交通法が施行され、一定の大きさや構造の要件を満たすロボットは、届出制のもとで公道を走行できるようになりました。
経済産業省とNEDOは、複数台同時かつ安全に運行が可能な技術の開発支援や、地域住民等の社会受容性の向上を目的とした様々な取組を行っています。この度は、先進的な取組が展開されている自治体の首長や、取組企業のキーマンより、取組紹介や未来展望を発信いただくシンポジウムを開催し、利活用に対する機運醸成を図ります。

日時
令和5年10月16日(月曜日)13時30分から16時00分(予定)
開催方法
「YouTube Live」によるオンライン開催(事前登録制)
主催
経済産業省、NEDO
参加対象
自動配送ロボットの利活用に関心のある方(自治体、企業、団体など)
参加費
無料
2.お申込方法
参加登録フォーム外部リンクをご確認の上、お申込みください。

(お申込みに関するお問合わせ先)
「自動配送ロボットに関する自治体首長サミット」運営事務局
E-MAIL:delivery_robot@threelight.co.jp
3.シンポジウムの内容(予定)
(1)開会挨拶(経済産業省・NEDO)
(2)オープニング対談
広島県副知事 玉井 優子 氏
経済産業省 物流企画室長 中野 剛志
(3)各地域の取組発表(下記4.を参照)
(4)パネルディスカッション(下記4.を参照)
(5)閉会挨拶(経済産業省)

※内容は変更となる場合があります。
4.登壇予定の自治体首長および企業
(1)北海道石狩市
石狩市長 加藤 龍幸 氏
京セラコミュニケーションシステム㈱ 事業開発 シニアディレクター 吉田 洋 氏
(2)茨城県つくば市
つくば市長 五十嵐 立青 氏
楽天グループ㈱ 無人ソリューション事業部 無人配送事業課 シニアマネージャー 牛嶋 裕之 氏
(3)神奈川県藤沢市
藤沢市長 鈴木 恒夫 氏
パナソニック ホールディングス㈱ モビリティ事業戦略室 RaaS事業戦略担当主幹 東島 勝義 氏

担当
商務・サービスグループ 物流企画室長 中野
担当者:大西、吉田、脇谷
電話:03-3501-1511(内線 4151~5)
メール:bzl-delivery-robot★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。
https://www.meti.go.jp/press/2023/09/20230904002/20230904002.html

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