競争力のあるベンチャー企業の育成を目指すオキナワ・スタートアップ・プログラム(OSP)の事業発表会が15日、恩納村の沖縄科学技術大学院大学(OIST)であった。新型コロナウイルス感染予防のため、入場者数を制限し、オンラインでも配信。新時代に挑め今年は人々の暮らしや働き方、ビジネスの在り方に大きな変革が迫られる年となりました。コロナウイルス感染症による影響は、様々な社会課題を浮かび上がらせ、これまでの常識が通用しない現実を突きつけています。このような時代だからこそ、新しい価値観やテクノロジーが必要になり、それを世界に生み出していくスタートアップの力が求められています。OKINAWA Startup Programは進化を続けます。琉球銀行、沖縄タイムス、沖縄セルラー電話、沖縄電力、日本トランスオーシャン航空に加え、大同火災海上保険、JTB沖縄、琉球放送の3社が加わり、8社の体制になりました。支援の幅を広げ、オンライン配信などを活用しながら、新たなプログラムへと進化します。OKINAWA Startup Programは、新しいアイディアと成長への情熱を持ったスタートアップと協力し、新しいビジネスを共に作り出すプログラムです。
OKINAWA Startup Program – オキナワスタートアッププログラム (okinawa-startup.com)