小嶋の指針から、これは違った意味でもいいね!システム監査の観点でAIで機械自動学習させて答えが顧客を不愉快にさせて炎上、事前にどう内部チェックするのかが問題に。システム監査での一番大切なのが、常に監査人も含めて他人の目で頭で常識で、すなわち自分の私信を捨てて全てガイドラインに沿って何事も見つめて監査する事。不満の声は宝の山か、炎上ワードも外部トランザクションから入るは良い口実だ、後は顧客への「AIで対応中に付き不愉快を感じられましたらXXXXX」事前告知で対応するとのガイドラインの明記を情報セキュリティ基本方針や特定商取引法に関する表示とどうように「AI機械学習による不愉快対応に関する表示」を追加して対応ですね!STADも直ぐ対応しよー!
アイデアイはさまざまなビッグデータから、アイデア創発につながるデータを抽出するAIを使ったサービス。単語ではなく、主語述語によるフレーズ単位でテキストマイニングし、会社にとって有望か、意見として貴重かどうかをAIが判別するのが特徴的だ。同社は消費者が投稿する世の中の不満を、1~10円相当のポイントで買い取るプラットフォーム「不満買取センター」を運営している。お題やテーマなどはなく、あらゆる商品に対する不満や職場の人間関係など、バイアスのかからないさまざまな意見が集まるのが特徴的だ。2021年2月末時点で会員は52万人、収集した不満データは累計2000万件以上に及ぶ。集まったデータは、商品開発やマーケティングに生かしたい企業に販売もしている。あまたあるデータから顧客企業が求める不満データをピックアップして、そのデータをAIで分析、マーケティングリポートにまとめるという形だ。例えば食品メーカーがとある商品の改良をしたいとき、その商品や業界周辺の不満をデータから抽出し、AIで解析した上で同社のリサーチャーがインサイトを見つけ提案する。アイデアイはそのようなプロジェクトで得られた知見を踏まえて開発されたサービスだ。